魔女の宅急便って、成長物語っていうかビジネス指南書ですね

こんにちは、結衣です☆

 

先日、金曜ロードショーで「魔女の宅急便」を見て

大発見をしちゃいました!!

 

あれって、単なる成長物語じゃないんですね・・・。

随所に散りばめられた起業家としての成功ノウハウ!

驚きました。。。

 

もっとも、小さい頃はそんな視点持ってるわけないんで

今だから気付けたというか、自分の思考がそっちに寄ってるからこそ

そう見えたってだけかもしれないですけどね(笑)

 

私、できますけど。と申し出る大事さ

 

 

キキが町に来て最初にしたことはおソノさんのお手伝い。

キキが名指しで頼まれたわけじゃないし、キキにしても

ただ「困っていたから手を貸してあげた」って感覚だったと思います。

 

例えていうなら、

電車で席を譲ってあげた、みたいな感覚。

 

でもこの時、キキは「奥さんの忘れ物」を

ほうきに乗って、空を飛んで、届けてあげるんですよね。

 

そこから人柄が見込まれて

「魔女なんて珍しいね」って興味を持ってもらえて

住む家と仕事場を提供してもらえた。

 

つまり、自分にはこれができますよ、

こういうサービスなら提供できますよ、

こういう能力を持っているんですよ、

という、アピールに繋がったわけです。

 

実際、キキが「魔女の宅急便」をやろうと思ったきっかけも

ここだったかもしれませんし。

 

起業しよう!

って思った時、その人がどんなことができるのか

どんな人柄なのか、周囲は知るよしもありません。

 

だからこそ、アピールしなきゃ始まらないんです。

 

キキのように、どこからご縁が繋がるかはわかりませんが、

「こういうことができる○○というものです」

と名刺代わりに言っておくことで、

必要な時に思い出してもらえるかもしれない。

 

キキとおソノさんの出会いは

ビジネスの第一歩だったんじゃないかな、と感じました。

 

まずは「与える」こと。

ギブ&テイクという言葉があるように

ビジネス初期においては

まず「与える」ということが大事

 

というか、最初っから見返りを求めていたら

駆け出しの、どこの馬の骨ともわからない人間に

仕事を頼もうなんて思ってもらえるわけありません(笑)

 

その点、キキは素晴らしかった!!

 

最初のお客様の時は「お代をまだ決めてないんです」と言い

クライアントさんの言い値で依頼を受け

(それすら「こんなにもらえません!」って言ってましたね。いくらくれたか知らないけど(笑)

 

ニシンのパイのおばあちゃんの時は

依頼内容にない、家中のこまごましたお手伝いまで買って出たんですね。

後の用事があるのに、ぎりぎりまで手伝ってくれた姿にこのご婦人は感動して

後々、依頼とは関係なく、キキにプレゼントをしてくれました。

 

きっと、こういう姿勢が上客、あるいは常連さんと呼ばれるお客様を作るのだろうなと

テレビ見ながら感動して泣いていた私でした(笑)

 

 

何よりも「好き」なこと。あるいは、得意なこと。

 

 

キキが修行に出た夜、同じように修行中の魔女に出会います。

占いが得意な彼女は、それで生計を立てている、とキキに教えました。

そして、言います。

 

「あなた、何か得意なことはあって?」

 

そんなわけで、キキは「飛ぶ」という特技を使って「おとどけもの」を始めるわけです。

 

でも、これには落とし穴もあって。

 

「自分は飛ぶしか能がない」って思い込みを、キキの中に作っていたんですね。

 

だから飛べなくなってしまった時、

キキは「自分には価値がない」「他にできることもない」と落ち込むハメになった。

 

これね、みなさん通る道だと思うんです。

 

得意だから始めたはずなのに、それに縛られて苦しくなる。

 

好きなことを仕事にしちゃいけないとかって言う人がいるのは

こういう所も影響してるのかなって思います。

 

 

迷った時は原点に還る。

 

 

キキは最後、トンボを助けようとして再び空を飛べるようになります。

 

そこには純粋に「助けたい!」という想いがあったから。

 

それからその直前に、ニシンのパイのおばあちゃんの所で

「キキという人に親切にしてもらったから、お礼がしたいの」

という言葉をもらっていたから。

 

これも関係してると私は思いました。

 

飛べない自分にも価値があるって思えたんじゃないかな。

 

たまたま飛べたからおとどけものをしていただけで、

根本は「誰かの役に立つ」「助けになる」ということが「仕事」の本質だから。

たぶんこのおばあちゃんが感心したのは

「キキが飛べたから」じゃない。

代金以上のことをしてくれたから、うれしかったんだと思うのです。

 

それをキキは感じ取って、おとどけものを通じて

「誰かの役に立てるのがうれしかった自分」を、思い出したんじゃないかな。

 

大事なことは誰かの助けになること。

それが仕事の仕組みなのだと思うのです。

 

以上、魔女の宅急便から学んだビジネスのいろはを書いてみました☆

これが宮崎駿さんの制作意図と重なるかはわからないけど(笑)

ジブリって本当に奥が深いなと改めて思いました!!

 

それでは、また☆

2018年1月13日 6:59 PM  カテゴリー: ブログ

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