安定は安心。でも、そのウラにあるものは「停滞」だと思う。

私が愛してやまないもののひとつに、とあるゲーム作品がある。

 

「FINAL FANTASY Ⅹ」

 

日本の二大RPGと言われるほどのビッグタイトルで

シリーズの中でも名作と名高いものだから

プレイしたことある人も多いはず。

 

シリーズの他の作品も大好きなんですけど

特にこの「Ⅹ」が響いた理由を掘り下げて考えてみたんですね(笑)

 

その「理由」を語るために必要なので

以下、ざっくりあらすじを。

 

 

 

「停滞」と「維持」の先には「死」しかなく、踏襲された習慣を守っても未来はない。

絶望しかないとされた「変化」の先にこそ、誰もが渇望した「平和な未来」があった。
世界の誰もがそのことを知らずに過ごし

現状に疑問を持たず、恐怖に怯えつつも

いつか誰かが何とかしてくれると望みながら

日々を過ごす。
現状や慣習に異を唱えるものたちは迫害され、彼らの主張は無視され続けた。

けれど、彼らの世界を変えたのは、彼らの世界の「普通」に疑問を抱き

まるで子供のように純粋に「なんで」「どうして」を繰り返し

周りが何を言っても自分を貫き通す

異邦人たる主人公、ティーダの存在だった――。

 

 

これ、今の世界情勢によく似てると思うんですよね。

 

もちろん、私たちの世界、特にこの日本では命の危機なんて深刻さはないんだけど。

 

何の疑問も持たず

学校で教わったことをそのまま信じて

文句言いながらも毎日死ぬ気で働いて

時には冗談抜きで死んでしまう方とかもいて

自分は自分のやりたいことをやる!

好きじゃないことはやらない!

会社には勤めない!

とか言ったらちょっと頭のおかしい人扱いされたりもして。

 

確かにね、変化って怖いんですよ。

 

私もいま、ちょうど新しい生き方をしようとしていて

うまくいかないことばっかりだし

周りに理解されないことも多いし

今までの自分を根底からひっくり返されたような

もどかしさを感じてる。

 

だけどね、変わろうって思わなかったら見えなかったことがいっぱいあって

見えちゃったらその先も見たくなるし

知らなかったころには戻れないなって思うし

こっちの道の方が楽しいし素敵なんじゃないかなって思うの。

 

 

15年くらい前

この「FFⅩ」が出た時

今までの同シリーズの主人公の中でティーダが一番好きって思ったのって

たぶんこのあたりが原因なんじゃないかなって、最近わかったんです。

 

きっとわたしは

ゲームの中の世界で変化を嫌う「一般ピープル」や一部のえらい人じゃなくて

自分が正しいと思ったことを貫き通してがむしゃらに走り続ける

ティーダになりたかった。

 

だから彼が大好きで

「FFⅩ」が大好きで

新しい生き方をしようって思ういま、こんなことを考えているんだと思う。

 

そう、私はいま彼になれるチャンスの真っただ中にいるわけで。

 

だから。
やばい。

ワクワクしかない。

2017年11月19日 10:20 PM  カテゴリー: ブログ

Now Loading